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【パーソナルトレーナー解説】ゴルフ 40代・50代の飛距離がレッスンだけでは伸びない理由|自宅でできる筋トレも

青空と緑の木々を背景に、ゴルフコースでドライバーをスイングするアジア人男性ゴルファー。彼は黒いポロシャツ、チェック柄のパンツ、白いサンバイザー、白いグローブを着用し、満面の笑みを浮かべ、ショットの後にゴルフシャフトが頭上で完全に伸びた状態です。

最近、若い同僚や後輩にオーバードライブされ、悔しい思いをしていませんか。 「ベストスコアを更新したい」という気持ちとは裏腹に、年齢とともに飛距離が落ちてきたと感じている方も少なくないでしょう。

しかし、年齢を言い訳に諦めるのはまだ早いです。 40代・50代の身体に合った「正しい体の使い方」を学び、それを無理なく「継続」することで、飛距離は再び伸び、自己ベストの更新も夢ではありません。

この記事では、岐阜・大垣エリアで数多くの40代・50代ゴルファーの身体づくりをサポートしてきた専門家の知見に基づき、単なるトレーニングメニューだけでなく、ゴルフ理論を実践できる「体」と「習慣」を作るための本質的な方法を解説します。

この記事でわかること
  • 40代・50代から飛距離が落ちる3つの身体的変化
  • 飛距離アップに直結する3つの要素
  • 自宅でできる簡単な飛距離回復トレーニング3選
  • 多くの人がトレーニングを継続できない本当の理由

これまでジムに通うという発想がなかった方にこそ、読んでいただきたい内容です。

この記事を書いた人
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岩田 啓佑

元「NSCA-CPT(認定パーソナルトレーナー)」保有者。会社員時代、仕事での挫折をキッカケにトレーニングを開始。同時にスポーツクラブでの勤務を始め、フィットネスの世界に。 趣味は将棋、ゴルフ、スノーボード、ドラムなどなど

なぜ、ゴルフレッスンだけでは飛距離が伸び悩むのか?

「地面反力を使え」「もっと腰を回せ」……。 ゴルフレッスンやYouTubeでは、たくさんの上達理論が語られています。 しかし、頭では分かっていても、なぜか同じように体が動かない。そう感じたことはありませんか。

実はそれこそが、多くの40代・50代ゴルファーが直面する「理論と体のギャップ」であり、飛距離が伸び悩む最大の原因なのです。

多くのゴルファーは、熱心にレッスンに通い、プロが語る「感覚」や「理論」をスイングに取り入れようと努力します。 しかし、どんなに素晴らしい教えを受けても、それを実行するための土台となる身体(筋力・柔軟性・正しい体の使い方)がなければ、理論は宝の持ち腐れとなり、かえってスイングを崩すことになりかねません。

ゴルフが上手くなるには、正しい順序があります。 スイング理論や技術レッスンが意味を持つのは、「理論を実践できる体」があってこそ。 この記事では、ゴルフレッスンと並行して取り組むべき、身体の土台作りの方法をお伝えします。

40代から飛距離が落ちる3つの身体的変化

「理論と体のギャップ」が生まれる背景には、年齢による身体の自然な変化があります。 これは、気合やセンスの問題ではありません。

まずはご自身の体の変化を正しく理解することから始めましょう。 原因がわかれば、的確な対策が見えてきます。

1. 瞬発力を生む「速筋」の減少

筋肉には、瞬発力を生み出す「速筋」と、持久力に関わる「遅筋」があります。 年齢を重ねると、特にこの速筋が減少しやすく、これがスイングスピードの低下に直結します。

あるデータによれば、50歳時点での脚の筋肉量は20歳時点と比較して約10%も減少するといわれており、飛距離が落ちてくるのは、ある意味で自然なことなのです。

2. 肩甲骨・股関節の硬化によるスイングの縮小

デスクワークなどで同じ姿勢を続けることが多い現代人は、年齢とともに肩甲骨や股関節周りが硬くなりがちです。

身体が硬くなると、バックスイングで体を十分に捻ることができず、スイングアーク(クラブが描く円弧)が小さくなってしまいます。 これは、短い助走でボールを投げようとするようなもので、パワーを大きくロスする原因となります。

3. 疲労回復の遅れと怪我のリスク増加

20代の頃と同じ感覚で練習やラウンドをこなすと、翌日以降にどっと疲れが残るようになった、と感じることはないでしょうか。

年齢とともに疲労回復にかかる時間は長くなり、同時に筋肉や関節の柔軟性が失われることで、怪我のリスクも高まります。 特にゴルファーに多い腰痛は、無理な練習が引き金になることも少なくありません。

40代以降のトレーニングは、「量」よりも「質」と「継続」が重要になります。

マルトレトレーナーはこう考えます

多くの40代・50代ゴルファーが「もう年だから…」と飛距離の低下を受け入れてしまいがちです。しかし、それは非常にもったいないことです。

私たちがサポートする中で見てきたのは、適切なアプローチさえ見つければ、身体はいくつになっても応えてくれるという事実です。 問題は年齢ではなく、年齢に合った身体との向き合い方を知らないこと。まずはご自身の身体の変化を正しく理解し、可能性を信じることから始めましょう。

ご自身の身体の変化を受け入れた上で、「もう一度、飛距離を伸ばしたい」と強く願う方のために、さらに具体的な身体づくりの方法を解説した記事もご用意しています。

「20ヤード伸ばす」記事リンク

飛距離アップの鍵は3つの要素にあり

生の上に置かれたゴルフクラブと5つの白いゴルフボール。ゴルフクラブは左上に斜めに配置されており、そのヘッド部分が手前にある。ゴルフボールは右側に散らばるように配置されている。

身体の変化は避けられませんが、的確に対策すればパフォーマンスを維持、いえ、向上させることも可能です。

やみくもに鍛えるのではなく、40代・50代のゴルフスイングの要となる3つのポイントに集中することが、効率的な飛距離アップへの近道です。

1. ブレない軸でパワーを伝える「体幹」

体幹は、スイング中に体のブレを抑え、腕の振りを安定させる「軸」としての役割を担います。 体幹がしっかりしていると、下半身で生み出したパワーを無駄なく上半身、そしてクラブへと伝えることができるようになります。

逆に体幹が弱いと、せっかくの力がボールに伝わる前に逃げてしまい、飛距離をロスするだけでなく、スイングの再現性も低くなってしまいます。

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2. 地面の力をボールに伝える「下半身」

ゴルフスイングのパワーの源は、地面を蹴る力(地面反力)です。 この力を効率的にボールに伝えるエンジンとなるのが、安定した下半身です。

特に、お尻や太ももの裏側といった大きな筋肉を鍛えることで、スイングの土台が安定し、力強い回転運動が可能になります。 実際に、スクワットで扱える重量が上がると飛距離も伸びる、という相関関係も指摘されているほどです。

3. しなやかなスイングアークを生む「柔軟性」

見落とされがちですが、筋力と同じくらい重要なのが柔軟性です。 特に「肩甲骨」と「股関節」の柔軟性は、怪我を防ぎ、大きなスイングアークを生み出すために不可欠です。

柔軟性が高まると、バックスイングで体を深く捻転できるようになり、より多くのパワーを溜め込めます。 また、腕の力みが抜けてクラブがスムーズに動くようになるため、ミート率の向上も期待できます。

マルトレトレーナーはこう考えます

「体幹」「下半身」「柔軟性」は、飛距離アップの三種の神器のようなものです。 しかし、大切なのは個別に鍛えること以上に、これらを連動させて「スムーズな動き」としてスイングに繋げること。

40代・50代のトレーニングでは、筋力を追い求めるよりも、眠っている身体の機能を呼び覚まし、効率よく使う感覚を取り戻すことが、怪我なく飛距離を伸ばす一番の近道です。

今回ご紹介するトレーニングはスイング全体の土台を安定させますが、特に番手ごとの飛距離のばらつき、中でもアイアンの飛距離にお悩みの方は、こちらの記事でより専門的な対策をご覧ください。

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自宅で簡単!40代・50代からの飛距離回復トレーニング3選

ここからは、前章で解説した3つの重要なポイント「体幹」「下半身」「柔軟性」を効率よく鍛えるための、自宅でできるトレーニングを3つだけ厳選してご紹介します。

各種目のポイントは「頑張りすぎないこと」。 まずは週2回、10分から。理論を実践できる体作りの第一歩を踏み出しましょう。

1.【体幹強化】デッドバグ:寝ながらできる腰に優しい体幹トレ

デッドバグエクササイズを行っている画像

体幹の深層部にあるインナーマッスルを鍛え、スイングの軸を安定させるトレーニングです。 腰への負担が少ないため、腰に不安がある方にもおすすめです。

  1. 仰向けに寝て、両腕を天井に向けてまっすぐ伸ばします。
  2. 両膝を90度に曲げて、脚を持ち上げます(テーブルトップの姿勢)。
  3. 息を吐きながら、対角線上の腕と脚(例:右手と左脚)を、床に着かないギリギリまでゆっくりと下ろしていきます。
  4. 息を吸いながら、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
  5. 反対側も同様に行い、これを繰り返します。左右それぞれ10回ずつを1セットとし、2セット行いましょう。

動作中、腰が反って床から浮かないように、常にお腹に力を入れておくことがもっとも重要です。 呼吸は止めずに、ゆっくりとした動きを心がけてください。

2.【下半身強化】ブルガリアンスクワット:お尻と太ももを効率的に鍛える

ブルガリアんスクワットを行っている画像

 

お尻と太ももを重点的に鍛え、地面を力強く蹴るための土台を作るトレーニングです。 片足ずつ行うため、左右の筋力バランスを整える効果も期待できます。

  1. 安定した椅子やソファの前に立ち、片足の甲を座面に乗せます。
  2. 背筋をまっすぐ伸ばしたまま、前の膝をゆっくりと曲げ、体を真下に下ろしていきます。
  3. 前の太ももが床と平行になるくらいまで下ろしたら、ゆっくりと元の姿勢に戻ります。
  4. 片側を終えたら、脚を入れ替えて反対側も同様に行います。左右それぞれ10回ずつを1セットとし、3セット行いましょう。

体を下ろすとき、前の膝がつま先より前に出ないよう、お尻を少し後ろに引くように意識するのがコツです。 バランスが取りづらい場合は、壁や椅子に手をつきながら行っても構いません。

3.【柔軟性UP】キャット&ドッグ:背骨と肩甲骨の動きを滑らかに

キャットアンドドッグのトレーニングを行っている画像

ゴルフスイングで重要な、背骨と肩甲骨周りの柔軟性を高めるストレッチです。 練習前や、一日の終わりのクールダウンにもおすすめです。

  1. 四つん這いになります。手は肩の真下、膝は股関節の真下に置きます。
  2. 息をゆっくり吸いながら、猫のように背中を丸め、目線はおへそに向けます。
  3. 次に、息をゆっくり吐きながら、犬が伸びをするように背中を反らせ、胸を張って顔を少し上げます。
  4. この「丸める」「反らす」の動きを、呼吸に合わせてゆっくりと繰り返します。10往復ほど行いましょう。

痛みを感じない、気持ちの良い範囲で動かすことが大切です。 背骨が一つひとつ動いていく感覚や、肩甲骨が開いたり閉じたりする感覚を意識しながら行いましょう

なぜ、あなたのトレーニングは続かないのか?

トレーニング方法を知っても、続かなければ意味がありません。 そして、多くの人が「自分は意志が弱いから」と責めてしまいますが、本当の理由は別にあります。

ここでは、継続率90%を誇る私たちが考える、自己流トレーニングの限界と、それを乗り越えるための本質的な考え方をお伝えします。

理由1:「時間がない」のではなく「優先順位が低い」から

「忙しくてトレーニングの時間がとれない」と感じるのは、多くの場合、トレーニングの優先順位が無意識のうちに下がってしまっているサインです。

忙しいときほど、私たちは「今やらなくてもいいこと」から後回しにしてしまいます。 これを乗り越えるコツは、完璧を目指さないこと。 「週2回、30分」といった固定観念を捨て、「寝る前のストレッチ5分」からでもいいので、「ゼロにしない」習慣を続けることが大切です。

理由2:「効果が出ない」のは「体の変化に気づけていない」から

40代・50代のトレーニングでは、若い頃のように短期間で目に見える成果(飛距離が30ヤード伸びた!など)は現れにくいものです。

しかし、結果が出ないわけではありません。 「スイングが安定してきた」「ラウンド後半でも疲れにくくなった」など、自分では気づきにくい小さな、しかし確実な変化が体には起きています。

こうした変化に気づけず、「効果がない」と判断してやめてしまうのは非常にもったいないことです。 専門家は、そうした本人も気づかないような体の変化を見つけ出し、モチベーションに変えてくれる存在でもあります。

理由3:「一人だから」続かないのは「“正しい動き”が分からない」から

これがもっとも重要なポイントです。 自己流のトレーニングでは、見よう見まねでやっているつもりが、全く違う筋肉を使っていたり、気づかぬうちに怪我のリスクを高めるフォームになっていたりすることに、自分では気づけません。

間違った方法で続けていても、効果が出にくいのは当然です。 そして、効果が出ないから、面白くなくて続かない。 この悪循環に陥ってしまうのです。

パーソナルトレーナーは、単にトレーニングを教えるだけでなく、あなたのゴルフ理論を実践できる「正しい体の使い方」を教えてくれる、ゴルフコーチとはまた違った価値を持つ専門家です。 「正しい方法で取り組めている」という確信こそが、継続の最大の原動力になります。

年代別・目的別のトレーニングアプローチ

ご自身の課題だけでなく、他の世代がどのような点に悩み、どう解決しているかを知ることも、上達のヒントになります。他の年代の方向けの記事も、ぜひ参考にしてみてください。

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ベストスコア更新へ、最後の一押しが欲しいあなたへ

ここまで、40代・50代のゴルファーが再び飛距離を伸ばすための考え方と、具体的なトレーニング方法について解説してきました。

飛距離の悩みは、単なる筋力低下だけでなく、頭で理解している理論を実践できない「理論と体のギャップ」が根本的な原因です。 そのギャップを埋めるためには、自宅での継続的なトレーニングを通じて、理論を実践できる「正しい体の使い方」を学ぶことが重要です。

【この記事のまとめ】

  • 40代以降の飛距離低下は、速筋や柔軟性の低下など、身体の自然な変化が原因。
  • 飛距離アップには「体幹」「下半身」「柔軟性」の3つが鍵となる。
  • 自宅でできる簡単なトレーニングでも、継続すれば体は確実に変わる。
  • 自己流の限界を感じる理由は、時間の問題ではなく「正しい動きが分からない」ことにある。
  • 「正しい体の使い方」を学ぶことが、上達への一番の近道。

年齢を言い訳にするのは、まだ早いです。 今日からできるストレッチ一つが、あなたのゴルフを、そしてゴルフライフを、より一層輝かせるための大切な一歩になります。

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